黒ねこのヤドカリ生活

日常生活の中で、疑問に感じたことや面白ネタをお届けします。

他人ごとではない!10年先の日本が迎える厳しい現実〜貧困、孤独死〜

フジテレビで紹介されていたニュースで、これは他人事では無いと思ったので、ご紹介したいと思います。
横浜市中区寿地区、日雇労働者の街。出稼ぎのひとで溢れていたこの地で、奮闘する医師の山中修氏の特集だった。
寿地区の宿泊所は、三畳一間。部屋にはエアコンや冷蔵庫などが完備されている。
高度経済成長を支えた人たちが、今では高齢者となり、働けなくなり再びこの寿地区に戻ってくる人も多いという。
横浜市の65歳以上の高齢者の54%が寿地区に住んでいる。身寄りがない。「人生の終盤を迎えたひとたちに寄り添う診療を行ってきた。」という山中医師がご老人の住む部屋に入るとき、
「生きてるかな〜」
と優しい声で部屋に入っていく姿が印象的だった。看取り医療と外来医療をやってきたという山中医師。宿泊所には、管理人の帳場と呼ばれる住人の世話役がいる。部屋の高齢者に声をかけ、それぞれの住人の服薬の管理もするという。
生活保護を受けている人が、90%にのぼる。この簡易宿泊所は、敷金、礼金、保証人はいらないという。

胃癌の手術を終えた男性のご老人が、寿の宿泊所で翌朝、穏やかに息を引き取った。 山中医師は言う。
「最後までその人がその人らしく生きて亡くなる…それが理想の医療だ」と。
現実的に孤独死や貧困はすぐそこだと思った。タイミング的に私も派遣切りにあった身なので、かなり危機意識を感じた。転職先も何社受けても決まらない、経験が浅いからダメだと落ちた理由を言われても、しょうがないじゃないか!過去は変えられないし、派遣を選びたくて選んできたわけじゃない。そうやって私の経歴はブツ切りになって行った。業務の一部分しか携われないのがもどかしかった。勤続年数を重ねても、売り上げを上げるほどのクリエイティブを作っても評価されない、給料は上がらない。なんだか虚しかった。派遣を続けることが。正社員のひとたちの
派遣社員は、楽だから、楽を選んで働いているんでしょ?」
って態度がすごくムカついた。
会社の人とは仲良くはなれないな…と思った。このままじゃ、私も行く末は寿地区のひとたちのように貧困に困り、孤独死かもしれない。

超マッハ生活!北川景子、行き急ぐ?!

しゃべくり007SPに北川景子さんが出演!超マッハな私生活公開だそうです。
その知られざる私生活が暴かれる!

Q 入浴時間は?

A 20秒
連ドラの撮影などで忙しい時、お風呂のせめぎ合いがあるとか。セリフの覚えてないとか考えるうちに、お風呂に浸かっても気になってすぐにあがってしまうらしい。温泉はデビューしてから行ったことがないらしい。誰が見てるかわからないから、露天風呂には入らないらしい。露天風呂に浮いてる葉っぱとか信じないらしい。汚いとかそんなふうに思ってるのかな?

Q 起床から出発までは?

A 15分
出発時間の45分前からアラームをかける。朝は低血圧でなかなか起きられないとか。止めて寝てを繰り返しーの、歯磨き、洗顔、神棚に手を合わせて、服をきて出かけるらしい。神棚があるなんて、なんか素敵ですね〜。・°°・(>_<)・°°・。

Q コンビニで買い物は?

A 2分
スムーズに行けばこんな感じだそうです。実際はかったことはないが、一個か2個らしいので、ぱっぱととって会計するらしい。服はネットで見て、いいなーと思ったものをお店にいって買うようです。でも迷った場合は試着したりせず、買わずに帰るらしい。決断力が早いですね〜。無駄な時間はなるべく無くしている模様。

Q 夕食時間は?

A 30分

むしろ長いわ!食事、歯磨き、メイク直し、現場に戻るまでの時間だそうです。
そう考えると、食事の時間は早いほうかも!実際見たことないからわからないけれど…。

ノリもよくて、ボケも堂々とやってのける彼女はこれからすごい女優さんになりそうです。プライベートも仕事も両方ものにした自信が良いかたちで出てるなとおもいました。